3 月 16th, 2009
だそうです。
「正常な男性ならいずれはハゲていく。それが早いか遅いかだけの問題なのですが、若くして薄毛になる人は、実は非常に優秀な遺伝子を持っているのです」(佐藤明男・医学博士)
というのも、
ハゲ(男性型脱毛症)の原因が男性ホルモンにある事は近年の研究でハッキリしている。
で、男性ホルモンには善玉男性ホルモンのテストステロンと、悪玉男性ホルモンのDHTがある。
そして、薄毛の人はこの両者の働きが強い。
ここまでは薄毛に悩んで色々調べた方ならご承知の通り。
ここからが大事で、前者の善玉男性ホルモンのテストステロンは
・筋肉
・骨格
・大脳皮質の成長と維持
・性衝動の誘発
・精子の形成
に作用しているとの事。
つまり、薄毛 = 「筋肉と骨格がしっかりした力強い体を持っており、大脳が発達していて知能が高く、性欲が強く生殖能力が高い」 = 「優れた人間」
と言った方程式が成り立つのだ。
という事で、ハゲだからといって自信を無くす事もなければ、目立たないように陰でコソコソしなくても良いのだ。
茶髪や金髪にしたり、整髪料をベットリ付けたホストみたいな者達を逆にあざけ笑ってやりましょう。
「ははははは、なんだその低脳なボーボーの頭は」
「髪で目立つなんて自分が低脳と主張してるようなものじゃないか」
「そんな髪の男についていくなんてロクな女じゃないな!!」
「ははははは」
そろそろむなしくなってきたので、今日はこの辺にしといてやります。